・IVY WARDROBE 2024 BLAZER / SHIRT / JUMPER / SWEATER / COAT / OUTER WEAR / SPORTS WEAR / SHOES / WATCHES / BOOKS
そもそものきっかけは、足元の変化。ストリートの洒落者たちが続々と、スニーカーからローファー、ダービーシューズへと履き替えている。
70年間、ずっと恋している。素朴で、ときに華やかで。 アイビーが見せる品行方正なムード、ヘビーデューティーな装いの男らしさ。 アメリカの服には、メンズクラブが創刊当時から貫き通してきた正統保守な歴史と美学がある。 今号では、改めて、アメリカンファッションにラブコールを送ります。
「エレガント」という言葉。これはメンズクラブの前身である 「男の服飾讀本」で、すでに使われていて詳しく解説がなされています。 それは、優雅で落ち着きのあるさまを指す、とあります。
話題のデザイナーから 洒脱な大人のアウタースナップ そして今買うべき大人の アメトラカタログまで、 秋冬のトラッドスタイルに 欠かせないネタが満載です!
みゆき族が銀座を闊歩した1960年代から日本のファッション史に深く根付き、 数々のムーブメントを巻き起こしながら継承されてきたトラッドスタイル。 そして今、世界中を巻き込むかつてない規模でトラッド熱が沸騰しています。
軽装になる夏――ついつい着こなしがだらしなく なってしまうこと、ありませんか? トラッドな大人としては、Tシャツに短パンであっても、 上品さはキープしたいわけです。 そこで、今回の特集では、だらしくなくなりがちな 夏の定番アイテムをいかに品よく 着こなすかの実例をファッショニスタの ス...
アメカジを象徴する名品、ブルックス ブラザーズのポロカラーシャツ。 惜しくも3年前に本国であるアメリカ製は、生産がストップしてしまいましたが、 なんとこのたびファン待望の復活の朗報が届きました。
未曽有のパンデミック以降、私たちの働き方は大きく変わりました。在宅勤務やリモートによる作業が 当たり前になった今、「もうスーツを着る機会なんて、ほとんどないでしょ」と感じている人も少なくないかと。 でも小誌は今回、そんな考えに胸を張って「No!」を突きつけさせていただきます。
アウターを買ったけど、着こなしがマンネリ…、 そしてこれからもう1着アウターを購入しようと思っている方必見です! というのも昨年同様に今年もアウターのトレンドは細分化されていて、 特に今年はピーコート、レザー、ダウンなどの ショート丈の存在感が際立っています。
時計が時間を確認するだけの道具とするなら、携帯電話のほうが正確な時間を知るには適しているし、 そもそも必要すらなくなってしまうかもしれません。ただ、そうではないかと。
今年はどんなアウターを買おうか…。高価な物ですから アレモ、コレモとはいかないし、せっかくならガシガシと ヘビロテできて、長く着られるものを手に入れたい。そこで 今回キーワードとしたのが、「着回し」。ただ、ただですよ「着回し」 と聞くと、無難で地味なものって思われそうですが、今回は真逆!
1954年に「男の服飾読本」として誕生して以来、 アイビー、プレッピー、ヘビーデューティーと 長きにわたりアメリカのファッションを追い続けてきたメンズクラブ。 創刊68周年となる本号では、その原点に立ち返り、アメリカ&トラッドを特集します。 とはいっても「昔はよかった」なんていうヘリテージに...
今年の5月号で「スーツにセンスなんていらない!」と宣言した小誌ですが、これは今回の 秋冬ビジネス特集でも重要なフレーズでして、やっぱり行き着くところは、 “基本に忠実”であり、“ルールを順守”したベーシックな装いなのです。なぜかというと、 ことスーツにおいてはミニマルでシンプルにまとめた装いこ...
3年ぶりに行動制限のない大型連休となった、先のゴールデンウィーク。 大自然や都市での催しなどに久々に足を運び、改めて、“旅”という非日常から得られるものの大きさに気づいた方も多いのでは? そんな“気づき”を私たちにもっとも与えてくれる場所こそ、進化する古都・京都。
前ページで紹介したコリン・ファースが出演する映画『キングスマン』シリーズには 「Manners Maketh Man」(マナーが紳士を作る)という決めぜりふがあります。 これはビジネススーツの装い方にも通じる言葉。仕事においてスーツは社会性の象徴であり、 根幹をなすのは他者への敬意を表すための...
今回の特集では、ボタンダウンシャツの着こなしを筆頭に、 好印象な男になるためのメソッドを提案。スーツもあればスウェットもありますし、 靴やバッグに車まで、好印象をキーワードに選定しました。
今年は羽織るだけで洒脱な印象をつくってくれるアウターが豊富! 編集部セレクトの「買って満足する」84着から、今年の1着を見つけてください。
大人であれば、楽だけど品格を意識した装いを心がけたいところ。 上品なショーツスタイルからレイヤード術まで、リアルスナップから導き出した今時のトレンドをもとに、 好印象な夏の着こなしのヒントを徹底解説します。
進化する古都・京都では、大人を魅了する新スポットが続々誕生しています。 そんな同地に映えるのは、さりげなく好印象を醸す大人のトラッドスタイル。 京都とファッションの“いま”を、あますところなくお伝えします!
ファッションを軸に、新しい暮らし方や働き方、グルメに、ステイホームを充実させる最新ギアなど50のアイデアをご紹介。新しい日常を、楽しく、ポジティブに過ごすきっかけになれば幸いです。
加速度的にカジュアル化が進むビジネススタイル。とはいえ独りよがりな装いは厳禁です。 正しい仕事着とは何なのか。悩めるビジネスマンのリアルな疑問に、Q&A形式でズバリお答えします。
この春に買い足したいのが「ジャケット」。 ピンと背筋が伸びるのはもちろん、生活様式の変化にともなって、より軽く心地よく進化した一着に袖を通せば、閉塞感なんてどこ吹く風。 心置きなく出かけられる日がもっと待ち遠しくなる、そんなジャケット特集です。
好印象な大人として参考にしたいファッショニスタの方々のリアルな着こなしをスナップ。 そこには着こなしのヒントになるテクニックが詰まっています。 冬のメインアイテムとなるアウターの着こなしサンプルとして活用してください。
さまざまなシーンにフィットし、必要とされるコートやブルゾンをはじめとしたアウターを、 時代に応じたトラッド目線でセレクトしました。 “今”のあなたにとって心地よい一着が、ここで見つかるはずです。
休日のカジュアルな装いも、TPOに応じた服装をすることができれば、もっと人生が充実します。 選択肢が多いカジュアルスタイルの道しるべになるように、各オケージョンとトラッドスタイルを掛け合わせた最適解を、ここに提案します。
夏に向けて気温が上昇そして、社会情勢により生活の在り方が変化していく時分。 ブレザーだけのトラッドスタイルではなく、もっと幅広いウエアに注目すべき時!と考えました。 “多様性のある好印象トラッド”な装いを楽しむヒントをお届けします。
老若男女の欲望を満たしてくれる常夏の島ハワイ。リピーターが続出するこの楽園に、どうしてこうも引きつけられてしまうのか? その魅力についてメンズクラブらしいトラッドな目線で、もう一度考えてみようということで始まった今回の特集。ローカル飯から絶景スポット、最旬のファッション事情まで、定番&最新情報を網羅...
アウターはデザインだけでなく、どんな場面でどう着こなすかも重要。さまざまな角度と視点から、この冬に押さえておくべきアウターにまつわるスクープを紹介します。リアリティを追求し、より詳しく細分化したアウタースナップをぜひご覧ください!
偏愛自慢とは、私的かつ偏った好きについてのラブストーリー。今特集で語られるトラッドな大人の偏愛自慢のジャンルは服だけでなく、スイーツ、鉄道、餃子!とさまざま。そこには、何かに狂信的な愛を注いだ人ならではの本質をついたコメントがあり、あなたはきっとその言霊に心を奪われるでしょう。
普遍的かつ時代をとらえた、まとえば誰でも名優になれるそんなアウターを小誌は「ジェンツ・アウター」と命名! トラッドを出自とした普遍的なデザイン、そこに軽さやゆとりといった時代感を反映した一着なら、ビジネスからキャンプまで、大人のあらゆるシーンに寄り添ってくれます。
舶来品がまだ珍しかった頃から、メンズクラブはアメリカのファッションと文化を、いち早く日本に紹介してきました。そんな小誌65年の歩みをファッション業界、イラストレーターのそうそうたる顔ぶれにお話を伺いました。 ファッションストーリーは、アイビー発祥の地であり、トラッドな薫りを今に残すNYが舞台。今の...
近年、ビジネスにおけるタイドアップのスーツスタイルに大きな変化はありません。でも時代の流れに敏感な人たちは適度にゆとりのあるスーツを着るようになり、スーツの着こなし幅が広がっています。仕事のスーツスタイルも、TPOに合わせて自由に装う時代。皆さんのリアルな声にお応えして、たとえネクタイをしなくても、...
一冊まるごと夏の京都を大特集。歴史ある京都の雰囲気にマッチする旅の装いはもちろん、名所、グルメにも力を入れました。さらに特典として、好評を博した昨年の京都特集全46ページもドッキング。衣食住、完全網羅で、最新の京都事情を大ボリュームでお届けします。
夏の短パンスタイルの正解って? Tシャツにビーサンではラフすぎる。大人の男としてはホテルやレストランでも通用するエレガントなスタイルを目指したいもの。そんな着こなしの正解を、今注目の香港からお届けします。
今号のお題は「襟を正して」。まずは襟付きのシャツやブルゾンを、なければ上品さを。文字通りの“襟”と、慣用句の“気持ちを引き締める”という2つの意味を込めました。といって、ガチガチに堅苦しくなってしまっては本末転倒。襟を正して遊ぶ、のが正解。
ビジネスマンにとってスーツは日常着。窮屈なものなんて着ていられません。メンズクラブお得意のトラッドな目線でしっかり上品さもキープした、“楽”なスーツの選び方と着こなしテクをお届けします。
ブレザーis BACK!! ついにブレザーがトレンドアイテムとして戻ってきました。さまざまな時代の中でエリートたちから愛され、素晴らしいステータスを持つファッションアイテムとして群を抜く存在。今年にふさわしいブレザーの着こなしをたっぷりご紹介します。
昨年好評を博したハワイ特集がパワーアップ! 現地在住者、ハワイ通おすすめのグルメや最新アドレス、絶景スポットを集めました。さらに荷造りのコツや最新お土産情報も満載。今年のハワイ旅行に必携の一冊です!
恒例のスナップ特集! 札幌、仙台、横浜、東京、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡で400人超の洒落者のアウタースタイルをスナップ。2018-2019年、冬の“スタイルサンプル決定版”です!
2018年をメンズクラブ的に振り返り、お買い物の総括特集! 著名人からスタッフまで、身銭を切って購入した極私的アイテムBest3をのぞき見します!
そろそろ本格的に冷え込む時期。コートを新調するならずばり膝丈のものを。丈が短く、なおかつタイトなコートはもう古臭い。かといって、攻めすぎロングコートも大人にはふさわしくない。周囲に好印象を与える、旬できちんと見えるコートを考察します。
決してやりすぎず、でも地味な印象に陥ることのない「大人の足し算」。上品さのなかにほんのり遊びが効いていて、普通に見えるけど、どこかお洒落なドレスアップ法をレクチャーします!
そろそろ秋冬ファッションと真剣に向き合いたい季節。とはいえまだまだ残暑は厳しく、何を買って、どんな着こなしをすればよいのかが難しい。そんななかメンクラがおすすめするのが「まずジャケット」です! この季節におすすめの「頑張らないジャケット」とは?
猛暑襲来! ですがメンズクラブはそんな夏でも「クリーンなトラッド」を推奨します。暑い夏であっても緩まず、“トラッドの視点”を大切にするには? そんなスタイルを実践しているスナップをドーンと集めました!
世界のどこを探しても、京都ほど“男を磨ける街”は、ほかにないかもしれません。食のレベルの高さ、1200年の歴史に裏打ちされた様式美や精神性……本物に触れ、人と関わることでさらに男が磨かれていく街なのです。この夏は京都を訪れてみませんか?
“スニーカー通勤”なる動きも出てきた昨今。リラックスした装いの流行に合わせて、スニーカーの出番も増えてくる季節です。大人にふさわしく、なおかつ今っぽい足元の法則は?
今年のトレンドはズバリ「クラシック」。とはいえ、いわゆる堅苦しいクラシックではなく、今の時代に合った、クラシックのエッセンスを取り入れた着こなしが主流です。働く30代の大人にふさわしい、街になじむ「クラシックトレンド」をご紹介します。
いま私たちの心を躍らせるモノや、イケてると思うスタイリングは、すべて“アイビー”にまつわるもの。“アイビー”の力を借りれば、トレンドを品よく見せてくれ、かつ大人に仕上げてくれます!
オーバーサイズがトレンドです。でもうかつに着こなしては、モノによっては子供っぽく、だらしなく見えてしまうかも…。メンズクラブが真っ当、かつ今どきな装いを伝授します!
「男目線でありながらも、パートナーも納得するハワイ旅行」が今号のテーマ。NETFLIXの「テラスハウス」ハワイ編で、実際にカップルとなった玉城大志とCHIKAKOがそれを体現します。これを読めばハワイの懐の深さがわかる。男を上げるハワイ大特集!
恒例のSNAP特集、今回は本誌が厳選した洒落者たちが“どんな服でどんなことをしているか”を徹底的に取材しました。ファッションを楽しむことは人生を充実させること。“リア充”たちは何をしている?
冬物買いの最終チャンス! 業界随一のシャレた男たちがリアルに買って、使って、これは間違いないと、太鼓判のアイテムだけをピックアップしました。今からまだ買えるかもリサーチ済みなので安心。まさに買い損なしのスペシャルリストです!
そろそろ冬に着るアウターが気になりはじめる頃合い。メンズクラブがセレクトショップとなって、メゾン系から国内ブランドの新作まで、今季のトレンドアウターを厳選してバイイングしました! 必ずやあなたが「欲しい!」と思う一着が見つかるはず。
ビジネスにおけるドレスコードがかつてないほど緩和されている昨今、“ハズし”のつもりが“ハズレ”になっていませんか? 仕事着としてのきちんと感がありながら、アフター6の遊びのシーンでもサマになる、そんな“抜き差し”バランスを徹底指南!
近年、洒落者たちが装いに取り入れ、名だたるメゾンが大々的にフィーチャーするなど、盛り上がりを見せる“アウトドア”。機能的でタフで使い勝手もいい便利アイテムが、コンサバな装いに今どきの味をもたらしてくれます!
毎年恒例のスナップ企画。今回は国内10都市に英米伊3カ国でファッショニスタをスナップしました。夏服の正解トレンドをすべて網羅し、いますぐ実践できるテクニックが満載です!
メンクラ世代なら、他人に合わせる旅ではなく、自由気ままに行く自分本位の“男旅”がいちばん楽しい。今号は、小さなバッグひとつで衝動的に出かけるショートトリップにフォーカス。さあ台湾へ、カンボジアへ、ベトナムへ、日本へ!
夏の定番カラーといえば白ですが、単純に着るだけではダメ。皆が使う色だからこそ、効果的に使うことで他と差をつけられるのです。
思いっきりカジュアルを楽しみたい季節ですが、白T+デニムの着こなしは“楽”すぎる。きちんと感を出したいメンクラ世代はどうする? 答えは今号のなかに!
春夏の楽ちんウエアの筆頭となるのがニット。きちんと感を出すためにローファーを合わせれば、バランスよく“楽品”スタイルができあがります。選び方から着こなしまで、黄金バランスを解説します。
スーツはビジネスオンリーにあらず! オンオフ限らず、スーツを洒脱に着こなすことで、男の魅力は3割増しに。カジュアルスーチングを含めたスーツの着こなしの勘所をご覧ください!
クラシックがトレンドの今季は、体を締めつける服より包み込むような服が主力。でも80年代のようなゆるゆるシルエットではなく、「楽」と「きちんと」を両立させる方向に進化しています。その着こなしのツボとは?
恒例のスナップ大特集! 今回は国内8都市と英米伊3カ国をミックスして、今どきの好印象アウターの着こなしを探ります。編集部員が寿命を縮める覚悟で厳選した、渾身の特集をご覧あれ!
ピッタピタな細身パンツはキュークツすぎる! 。大人にゃ大人の適正フィットがあるのです。世界のファッショニスタから大絶賛されているこのシルエット、メンクラは「大人テーパード」と名付けました。その全貌がいま明らかに!
今年のアウターはクラシカルだけど“軽薄”!? 相反するような2つのワードですが、この特集を見ればそのワケがわかるはず。大人の男がさまざまなシーンで“勝てる”アウター特集です!